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JHS AT
JHS AT作ってみました。
ATはAngry Charlieをメインに使っていたAndy Timmonsに合わせて
JHS Pedalが微調整を行ったペダルで、
Air、Drive、EQ、Volumeのコントロールと、
ヘッドルームの切り替えとして働く3モードスイッチを備え、
ブライトな音からダークな音まで高いレスポンスで表現できます。
だそうです。
JHS ATの配線図
CrunchBoxDistortionの派生といいますか
Riot回路に近いものですね。
製作にかかった金額は、基板代が¥2,400くらいとケースが¥1,200くらいとパーツ各種+送料&代引き手数料で合計¥7,000~8,000くらいだったと思います。
※余計なことを考えずに純粋に作るとおそらく¥6,000ちょっとくらいだと思います。
JHS ATの基板はこちらで購入できます。 → JHS ATの自作基板
使用したケースはいつもどおりにHAMMONDの1590BS(60×112×42)です。
ちょうどギターサークルメンバーがオリジナルを持っていたので
弾き比べることができたのですが、本物と自作の区別はつきませんでした。
なかなかの再現性なのだと思います。
個人的な感想としましては
Riotよりも部品が少なくて作るのが楽だし
正直Riotよりも好きかも・・・・と。
試作品を試奏した動画を撮りました。
参考にしてください。