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HoneybeeOD
HoneybeeOD作ってみました
MadProfessorのSweetHoneyOverdriveの元になったペダル。
前にSweetHoneyODを作ってみて気に入ったので、元になったHoneybeeが気になって作ってみました。
音もSweetHoneyに似ていますが、レスポンスが高く、より芯が太く存在感のあるドライブサウンドを出します。
使いやすいのがSweetHoneyで、癖があるのがHoneybeeといった感じです。
HoneybeeODの配線図
オペアンプにCA3130というシングルチャンネルのものが使用されています。
2つのLEDとD3とD4がクリッピングですが、ディストーションぽい回路になっていますがそこまで強烈な歪みではないです。
製作にかかった金額は、基板代が¥2,400くらいとケースが¥1,200くらいとパーツ各種+送料&代引き手数料で合計¥7,000くらいだったと思います。
※余計なことを考えずに純粋に作るとおそらく¥6,000くらいだと思います。
HoneybeeODの基板はこちらで購入できます→HoneybeeODの自作基板
使用したケースはHAMMONDの1590BS(60×112×42)です。
C1を0.047μF→0.022μFにするとPlexiっぽくなるらしいですが、オリジナルのままで気に入ったので試していません。
オリジナルのクリッピングのLEDは緑色という噂もありますが、実物の中身を見たこともないので普通の赤色を使用しました。